書籍化されない作品のレビュー一覧
平均評価星数
4.8
2016/07/19 08:50
投稿者:
高山
さん
一つの問題提起
これを書くのは勇気がいるだろうとも思います。ケータイ小説とは?或いは小説とは?それより書く人のあり方とはかな。 自分自身にもズキッと来ますが僕は僕なんでね。 しかし、興味深い事を分かりやすく書いてるし感想ノートにもきちんと誠意をもって答えてるのも好感が持てます。 読んでみて下さい。
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2013/07/17 19:34
投稿者:
心宵
さん
心に響きました
タイトルの通り、心に響く作品でした! スランプ中の方、作品をうまく作れず悩んでいる方……ケータイ小説を書く作者さんなら、心にグッとくると思います!
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2010/03/08 21:33
投稿者:
凪吉奏音
さん
自分の信念を再確認
大賞を取りたいから・多くの人に読んで欲しいから・暇潰しをしたいから……野いちごで活動している作家達には、十人十色の「理由」があるだろう。 私の場合、“感動させたいから、書く”。“感動したいから、読む”。この二つが大きな軸になっていると、この作品に改めて気付かされた。 ――他人を妬んだりけなしたりするよりも、“どうすればもっと自分が輝くのか”を考える方が、ずっと良い。
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2009/11/02 23:35
投稿者:
多上洋介
さん
野いちごの良心がここにいる
サイト内歩いててたまに思うことをいつか作品という形で書こうと思ってましたが ここに全部書いてありましたねー ちぇ、先を越されたか(笑) いやホント出版社は作家と心中するわけにはいかないですもの どっかの誰かさんたちにぜひ読んで頂きたい作品です ( ´∀`)b
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2009/10/03 20:53
投稿者:
戦大将
さん
全ての「挑戦者」へ
例えばスポーツで勝負に負けた時、試合の相手を責めるだろうか? 例えば自分で作った料理を出した時、美味しくないと言われたら相手の味覚が悪いと言うだろうか? 自分の弱さを認められない者に飛躍は無い。 創作する上で、最も根本とも言えることを気付かせてくれる作品です。 特に大賞エントリーされた多くの方々、この作品を読んで何かを感じ取って頂ければ。
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