今が好きだから

しょうがないから

私も手伝ってあげた。

片付けるのに30分は

かかったからね。


「ありがとう☆

助かったよ!」


「どういたしまして」


ハハハ~

初めから

キレイにして

おいてよ!


「じゃあ、

とっとと宿題
終わらせますかッ」


「そうだね!」


私達は

ひたすら、

宿題をやった。

わからない所は

お互いに教えあってね。


急に小鳥が話だした。


「私さぁ~

唯志くんの事が
好きなんだよね…」


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