麗しのワイルド ビースト
髪をアップにしてくれたのはお母さんの友達の美容師さんらしい…。
メイクまでしてもらっちゃった…。
「やっぱり女の子っていいね~!!超カワイイ!!」
「そうですか?」
「このまま娘になる?」
「えっ!?」
「なーんてね~!!一緒にお買い物行きたぁい!!」
超嬉しいこと言われた…。
やっぱり幸せな誕生日…。
キレイにしてもらってからリビングに行くと紺のスーツを着たメガネ虎君…。
紳士に見えるっ!!
「おぉ!!カワイくなったな!!」
「本当!?」
「食わせろ」
性格は変わらないんだね…。
でも虎君のカッコよさは犯罪級…。
凶器になりそうな時計に少しいじられた髪…。
ヤバイ…。
「虎君カッコイイ…」
「じゃ、お手を拝借」
「はい…」
「行きますよ林檎さん」
真面目モード~~~!!
メイクまでしてもらっちゃった…。
「やっぱり女の子っていいね~!!超カワイイ!!」
「そうですか?」
「このまま娘になる?」
「えっ!?」
「なーんてね~!!一緒にお買い物行きたぁい!!」
超嬉しいこと言われた…。
やっぱり幸せな誕生日…。
キレイにしてもらってからリビングに行くと紺のスーツを着たメガネ虎君…。
紳士に見えるっ!!
「おぉ!!カワイくなったな!!」
「本当!?」
「食わせろ」
性格は変わらないんだね…。
でも虎君のカッコよさは犯罪級…。
凶器になりそうな時計に少しいじられた髪…。
ヤバイ…。
「虎君カッコイイ…」
「じゃ、お手を拝借」
「はい…」
「行きますよ林檎さん」
真面目モード~~~!!