麗しのワイルド ビースト
触られ方も昔より優しくなった。
ケンカの後の荒っぽさとか…懐かしいなぁ。
今は労られてるような気がする…。
終わった後も優しいし…。
腕枕でベタベタしちゃう。
「風呂入んね?」
「あたし入ったもん…」
「もう一回入ればいいだろ。風呂でしてぇ」
「えっ!?す、するの?」
「寝かせねぇって言っただろーが」
やっぱり虎君はなにも変わっちゃいないみたいです…。
同じホテル内に住めば毎日会えるんだと思ってたけど、それはムリみたいで…。
夜中にこっそり虎君が寝顔を見に来て置き手紙を残して行くことはある。
だから全然寂しくないんだけどね!!
「いい体になったな」
「へっ!?」
「ガキ臭さがなくなってく…。チビなのに」
「虎君は背の高い人の方が好き?」
『バカかお前』と言わんばかりの顔…。
なんか間違っちゃった?
「いまさら何言ってんの?アホじゃねぇか?林檎が好きなのに?」
「好き!?」
「うるせぇな…。沈めるぞ」
虎きゅぅぅん~!!
ケンカの後の荒っぽさとか…懐かしいなぁ。
今は労られてるような気がする…。
終わった後も優しいし…。
腕枕でベタベタしちゃう。
「風呂入んね?」
「あたし入ったもん…」
「もう一回入ればいいだろ。風呂でしてぇ」
「えっ!?す、するの?」
「寝かせねぇって言っただろーが」
やっぱり虎君はなにも変わっちゃいないみたいです…。
同じホテル内に住めば毎日会えるんだと思ってたけど、それはムリみたいで…。
夜中にこっそり虎君が寝顔を見に来て置き手紙を残して行くことはある。
だから全然寂しくないんだけどね!!
「いい体になったな」
「へっ!?」
「ガキ臭さがなくなってく…。チビなのに」
「虎君は背の高い人の方が好き?」
『バカかお前』と言わんばかりの顔…。
なんか間違っちゃった?
「いまさら何言ってんの?アホじゃねぇか?林檎が好きなのに?」
「好き!?」
「うるせぇな…。沈めるぞ」
虎きゅぅぅん~!!