麗しのワイルド ビースト
カラオケに着くとキョロキョロと辺りを見回す虎君。
もしかして初めて!?
「カラオケ初めてなの?」
「まぁな。話しでは聞いたことあったけど…。狭いな」
「こんなもんだよ。歌う?」
「いや、いい…」
いつもの虎君じゃない!!
なんか落ち着いてないって言うか、挙動不振?
物凄くカワイイかもしれない!!
初めて見る虎君の姿が嬉しくて…。
テンションだけが上がってしまう…。
1時間経った頃、急にモモが帰ると言い出した。
「彼氏からの呼出し」
「マジ彼?」
「キープ。じゃあ明日ね」
「うん、バイバイ!!」
すると突然ガタッと立ち上がった翠君…。
な、なに!?
「俺も帰る。モモ、一緒に行く」
「は!?あんたといたら彼氏になんて紹介すんのさ」
「うるせぇな!!いいから行くぞ」
「なんなの!?マジ意味わかんないっ!!」
うん、意味わかんない…。
もしかして初めて!?
「カラオケ初めてなの?」
「まぁな。話しでは聞いたことあったけど…。狭いな」
「こんなもんだよ。歌う?」
「いや、いい…」
いつもの虎君じゃない!!
なんか落ち着いてないって言うか、挙動不振?
物凄くカワイイかもしれない!!
初めて見る虎君の姿が嬉しくて…。
テンションだけが上がってしまう…。
1時間経った頃、急にモモが帰ると言い出した。
「彼氏からの呼出し」
「マジ彼?」
「キープ。じゃあ明日ね」
「うん、バイバイ!!」
すると突然ガタッと立ち上がった翠君…。
な、なに!?
「俺も帰る。モモ、一緒に行く」
「は!?あんたといたら彼氏になんて紹介すんのさ」
「うるせぇな!!いいから行くぞ」
「なんなの!?マジ意味わかんないっ!!」
うん、意味わかんない…。