僕の詩
夕日
放課後、係の仕事で残った君と僕
教室の中は君と僕だけ…
窓から入ってくる夕日が眩しくて、綺麗で…
僕等をオレンジ色に染める
喋る言葉もなくて、ただもくもくと手を動かす僕等
君は気づいているのかな…
僕が頬を赤く染めていることを…
今にも飛び出すかのように動いている僕の心臓の音を…
夕日が僕等をオレンジ色に染める
やがてオレンジ色は闇へと変わっていく
僕の頬は赤く染まっていた
教室の中は君と僕だけ…
窓から入ってくる夕日が眩しくて、綺麗で…
僕等をオレンジ色に染める
喋る言葉もなくて、ただもくもくと手を動かす僕等
君は気づいているのかな…
僕が頬を赤く染めていることを…
今にも飛び出すかのように動いている僕の心臓の音を…
夕日が僕等をオレンジ色に染める
やがてオレンジ色は闇へと変わっていく
僕の頬は赤く染まっていた