実はホントは白雪姫は、『王子様』、だったのです!




ふと白雪姫を方を見ると・・・・





「し、白雪姫ぇ!?」





キメ顔をして、肩にバズーカを乗せた白雪姫が立っていた





「・・・今、すっごい大事なとこで、すっごいいいムードだったのに・・・







ホント、49のおばさま女王様?邪魔しないでよ。今度、俺の邪魔したら、マジバズーカの中に、弾入れっからね?」







そう怖い言葉を言った白雪姫は、ドスンとバズーカを地面においた





「・・・・・っ///」





まさに、王子様




遥の胸が、高まった





「・・・遥?どーしたの?」




「え?い、や・・・何でも、ないよ?」
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