光輪学院高等部・『オカルト研究部』
「部長は私達と違って、戦う術が無いから仕方無いじゃない。変なところでうらやましがらないの!」
「…神無月先輩に言われると、効きますね。分かりましたよ」
「じゃあ来年も、九曜くんは同じ担当場所で」
「それは待ったをかけます!」
「う~ん。でも神無月やボク、それに雛の所なんて思いっきり攻撃的だけど良いの?」
「うっ…!」
九曜は青い顔で、神無月と雛の二人を見た。
「九曜くんの所はこう言っちゃなんだけど、本体を見つけるまでが勝負だから。寄って来るのは低級だけなんだろう?」
「ううっ!」
<視>られたことに、九曜はダメージを受けた。
「…神無月先輩に言われると、効きますね。分かりましたよ」
「じゃあ来年も、九曜くんは同じ担当場所で」
「それは待ったをかけます!」
「う~ん。でも神無月やボク、それに雛の所なんて思いっきり攻撃的だけど良いの?」
「うっ…!」
九曜は青い顔で、神無月と雛の二人を見た。
「九曜くんの所はこう言っちゃなんだけど、本体を見つけるまでが勝負だから。寄って来るのは低級だけなんだろう?」
「ううっ!」
<視>られたことに、九曜はダメージを受けた。