携帯レンアイ
その子はとっても優しくて控えめで話していてとても楽しかった。

純は私に好きな人がいるのを知ると、とても応援してくれて励ましてくれた。

でも純は現在フリーで好きな人もいないって言っていた。

結構モテると思うんだけど、、、

そう書き込んだらモテないよって返ってきた。

私がそれに対してうそだぁって書き込んだら俺は逆にキモがられるんよ(笑)って返ってきて一人で爆笑してる自分に驚いた。

私は極度の人見知りで始めて話した人ましてや男の子とここまで話せるのは今日が始めてだった。

それは今考えてもどうしてかはわからない

でもね純、今考えてみると私達のこの時の出会いは運命だったんじゃないかってもしそうだったら私達の運命の歯車はもう音をたててゆっくりゆっくり回り始めてたんだと思うんだ


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