迷路



ありえない…。








あたしは小さくため息をつくと
ベッドからおり
リビングに向かった。








ガチャ








リビングに入ると
1人で暮らすには
広すぎるぐらいの空間が
広がっていた。








あたしは冷蔵庫を開けて
スポーツドリンクを飲んだ。








「はぁ…。」








行くのめんどくさいし…。
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