束縛×不良彼氏☆
結構長くて私は酸欠になりそうだったので諒の胸を叩いた


「あ…わりぃ」


「はぁはぁはぁ…」


息切れしている私に「大丈夫か?」とニヤニヤしながら見てくる


心配してないな…


こっちは死にそうなんだからーー!!!


「なぁ姫香」


「な…に?」


だんだん落ち着いてきたけどまだはっきりとは喋れない


< 38 / 115 >

この作品をシェア

pagetop