束縛×不良彼氏☆
部屋に入ると諒はぐっすり寝ていた


「諒?お粥作ったんだけど食べれる??」


私が聞くと寝ていた諒の眉がピクッと動いた


「お粥…?」


「そう!諒何も食べないつもりでしょ!!それはダメだからね!」


「……食う」


おー!!!


諒が食べてくれる!


弱ってる諒って素直で可愛いんだけど!!!!


「じゃあ起き上がれる?」


「ん」


諒は短く返事をしゆっくり起き上がった


かなり重症だな…


昨日あんなに激しくするからだよ////


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