Kinmokusei～ ありがとう ～

それは先生

貴方によく似ている係長と会話をしたこと

これまで
何度か係長と会話をしたことあるけど
悲しいことに
私が貴方とタブって見えているから
まともに顔見て話すことが出来ない。

しかも
私は男性不信というか
恐怖に近いものがあるから
その人が隣りなどにいると
私は汗だくになってしまう。

そう汗が止まらなくなる。

だから

あんまり近づかないようにしていたの。

だけど

私の席が丁度
出入り口の場所なだけに
目が毎回合ってしまう・・・。

そのたびに
目をそらすから
係長は私が嫌っていると勘違いされている。