あの日の海…
その瞬間…
体が少し沈んだ。
私までパニクってきた。
このままだと完全に沈む。
………誰だろぅ?

沈んでく私と男の子を抱き抱えてくれた。

誰だろぅ?
………愛人??
そんな訳ないょね((笑


《……大丈夫?しっかりして?》

真鈴の声が聞こえて、
私ゎ目を覚ました。

あっ!助かったんだ…。

そぅ思って隣をみる。
男の子もちゃんといた。

私ゎ上を向いた。

?っ………愛人?

なんで?!
私ゎビックリして目を閉じた。
↑少ししか開いてなかったケド…。
目を開けようとした時…
愛人の顔が近づいてきた。
私ゎビックリして目を閉じた。
その瞬間に…
愛人の唇が私の唇についた。

えっ?
えぇ~?
嘘?
何が起こったの?
………あっ人工呼吸。
それしかなぃ……よね。
なんか悲しかったケド…
なんか嬉しかった。

そぅ思いつつ、私ゎ目を開ける。愛人が嬉しそぅな顔をして

「良かった。気が付いて。」

私ゎ愛人にお礼をしよぅとしたら…
愛人が飛び付いて来た。

えっ……
あり得ない。
何冗談??

そぅ思ってたら、愛人が……

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