双子フタゴ愛アイ
タカラが答えると
「家から出て行くのか〜・・ふーん・・さみしくなるネ!」
全然寂しそうには見えない笑顔でメグミは言った
「そうかよ・・」
察したようにタカラは低く呟いた
「ところで、あんたはそのまま高校に上がるんでショ?」
お母さんが一応という感じでメグミに確認してくる
ヤバイ・・
はっきり言ってタカラより問題なのはコイツだ
「僕はナナちゃんと同じトコー」
あっけらかんと答えるメグミ
余裕の態度で笑みまで浮かべてる
ほらね・・これだもん
「家から出て行くのか〜・・ふーん・・さみしくなるネ!」
全然寂しそうには見えない笑顔でメグミは言った
「そうかよ・・」
察したようにタカラは低く呟いた
「ところで、あんたはそのまま高校に上がるんでショ?」
お母さんが一応という感じでメグミに確認してくる
ヤバイ・・
はっきり言ってタカラより問題なのはコイツだ
「僕はナナちゃんと同じトコー」
あっけらかんと答えるメグミ
余裕の態度で笑みまで浮かべてる
ほらね・・これだもん