双子フタゴ愛アイ

「いつからこんな・・?」


「・・・・・」



メグミは私の質問には答えず
私を抱きしめる手にさらに力を入れて私とのすき間をなくす



私は少し焦ったけど



それ以上に胸が締め付けられた



休みの日に昼過ぎまで寝てるメグミ



ずっと夜遅くまで遊んでるのかと思ってた



きっと寝れなかったんだ



リビングでダラダラしてるように見えたのも部屋が暗くて戻れなかった!?



誰にも タカラにも言わないで



一人で耐えてた−−−





「・・・昔さ・・」
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