双子フタゴ愛アイ

・・・・・その日の夜



歯磨きをしようと脱衣所の扉を開くとタカラがいた



正しくは裸のタカラ!



「ひっ!」



「うわあっ」



各々悲鳴をあげつつも私は外に飛び出て、タカラは見られたくない箇所を隠すという正しい行動を遂行した



しばらくして


「もういーぞ」



中からお許しが出たのでそーっとのぞいた



「もういいって」



下ははいてるけど上半身は裸のタカラがいた



首からタオルを巻いて髪から落ちる雫を拭いている



「ジロジロみるなよ」



タカラがフッと意地悪な笑い方をして



「本当エロイな、ナナ」


また!
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