*未来のカケラ*
葛木 雷兎 目線
+.゜☆゜.+.゜★゜.+.゜☆゜.+
オレは…ナギが好きなのに…要らんもんついてくんなぁ!
それはともかく、いつ、どこで伝えようかな?
「ライくん!アイと一緒に遊びに行かない?あと、ミサとリコもいるよ☆」
「今日行くとこあるからごめん」
今日もいるかな?ナギちゃん…
「じゃあ付いて行ってあげる☆」
こいつらごときにナギちゃんを見せたくない!
そう思っているとアイと言う人がまた声をかけてきた
「つーか!私たちのライくんに釣り合う女なんか私以外に居ないでしょ★」
なにが“私たちのライくん”だ!
オレはお前らの雷兎じゃねえし!
「付いて来ないで、邪魔になるだけだし」
「そんなライくんも素敵~!キャー!」
チッ…うざい
「それからオレ、お前らの物じゃねえし?」
「そ…そう…。でもカッコいいから…」
「あそ。でもウザいとしか思えないから」
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オレは…ナギが好きなのに…要らんもんついてくんなぁ!
それはともかく、いつ、どこで伝えようかな?
「ライくん!アイと一緒に遊びに行かない?あと、ミサとリコもいるよ☆」
「今日行くとこあるからごめん」
今日もいるかな?ナギちゃん…
「じゃあ付いて行ってあげる☆」
こいつらごときにナギちゃんを見せたくない!
そう思っているとアイと言う人がまた声をかけてきた
「つーか!私たちのライくんに釣り合う女なんか私以外に居ないでしょ★」
なにが“私たちのライくん”だ!
オレはお前らの雷兎じゃねえし!
「付いて来ないで、邪魔になるだけだし」
「そんなライくんも素敵~!キャー!」
チッ…うざい
「それからオレ、お前らの物じゃねえし?」
「そ…そう…。でもカッコいいから…」
「あそ。でもウザいとしか思えないから」