俺だけのもの


悠哉さんと
あたしの部屋に
行った。


悠哉さんは
すぐにベットにねた






「メシくいて〜なぁ…」



あたしをみないでよ;;;


「つくるんですか??;;;」



「おう!頼んだ!俺ねてっから」




しぶしぶあたしは
作りにキッチンへ
向かおうとした…


「あ」



「なんですか;;??」


悠哉さんは
こっちにこいと
手をくいっとしてる。




なんかしたっけ??!!
殴られる!?;;



近づいてギュッと
目を閉じた。



「ばーか何目閉じてんだよ」


恐る恐る目を
あいたら悠哉さんが
笑ってた。



かっこいい笑顔…


「敬語」




「はい?!」




「敬語禁止な」



「…。」




無理だよぉ〜(泣)



「次敬語いったら
俺の彼女にすっから」



………………??????



彼女??


「誰がですか?」




あれ…
敬語だめっていった…


「はい彼女決定〜
お前に拒否権ねーから」



「なんでそうなるんですか!!!?」



彼女とか無理無理無理;;;
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