俺だけのもの
すれ違いの二人
そしてやっと
待ちに待ったデート当日っ
ばっちり髪も巻いて
ミニスカ〜♪♪♪
玄関で悠哉を
待ってる…。
楽しみだぁ〜♪
早くこいっ
ピンポーン
きたぁっ★
「悠哉っ!!」
「わっ…なんだよ(笑)」
久々の悠哉だぁっ…
なんかかっこよく
感じる…//
「行くか。」
「待って…。」
なんか……。
なんか…。
「二人でいたい…。」
「………。どした?」
あれっなんか…
別に泣きたくないのにっ…
「寂しかった…っうぅ〜」
「実優…悪かった…。」
黙って悠哉は
抱きしめてくれた。
1時間後…。
「お前泣きすぎ(笑)」
「びちょびちょだ…(笑)」
「じゃあ今日は二人でいますかっ」
「うんっ」
なんか泣きすぎて
恥ずかしいなっ…////
なんか今日は
悠哉がすごく
恋しいよ…
しばらく会えなかった
からかもしれないけど
すごくくっつきたい……