俺だけのもの
悠哉Side
「ありがとうございましたぁっ!!」
「新人〜っもう辞めちまうのかぁ。お前よく頑張ったよ。」
「おっす!!!」
「はい。給料」
「ありがとうございますっ」
生まれて初めて
給料をもらった。
深くお礼をしたのも
初めてだ。
お昼休みに
給料をもらって
そのまま退職〜♪
やっと買える!!!!!
実優のために
働いてたんだよな〜
俺、頑張ったよ!!(笑)
なんて思いながら
着いた場所は……
[Jewelry Shop]
男一人ではいんのは
正直厳しい…
恥ずかしいよな!??//
でも…今日のために
男は頑張ったんだっ…
よし!!入るっ
『チリン♪』
綺麗な鈴の音と共に
『いらっしゃいませ』
と声が重なった。
『何をお探しでしょうか?』
綺麗な人だ…
うん!!!????
「「愛海!?
悠哉?!」」
「悠哉ぁ〜!?久しぶりぃ!!きゃあー大きくなったねぇ!!」
頭をわさわさする…
昔とかわんない。
佐々木 愛海
幼なじみで23歳
………初恋の人
綺麗で優しくて
俺は愛海が大好きだった。
まぁ今はそんなのと
比べものに
なんないくらい実優を
愛してるけど…
「ありがとうございましたぁっ!!」
「新人〜っもう辞めちまうのかぁ。お前よく頑張ったよ。」
「おっす!!!」
「はい。給料」
「ありがとうございますっ」
生まれて初めて
給料をもらった。
深くお礼をしたのも
初めてだ。
お昼休みに
給料をもらって
そのまま退職〜♪
やっと買える!!!!!
実優のために
働いてたんだよな〜
俺、頑張ったよ!!(笑)
なんて思いながら
着いた場所は……
[Jewelry Shop]
男一人ではいんのは
正直厳しい…
恥ずかしいよな!??//
でも…今日のために
男は頑張ったんだっ…
よし!!入るっ
『チリン♪』
綺麗な鈴の音と共に
『いらっしゃいませ』
と声が重なった。
『何をお探しでしょうか?』
綺麗な人だ…
うん!!!????
「「愛海!?
悠哉?!」」
「悠哉ぁ〜!?久しぶりぃ!!きゃあー大きくなったねぇ!!」
頭をわさわさする…
昔とかわんない。
佐々木 愛海
幼なじみで23歳
………初恋の人
綺麗で優しくて
俺は愛海が大好きだった。
まぁ今はそんなのと
比べものに
なんないくらい実優を
愛してるけど…