俺だけのもの





教室に入ったら
歩がちがずいてきた。



「なっ何?」


「俺!!愛海と付き合ったっ」



「えぇ!!!!???」


「昨日告られた…//」


「ふ〜ん?☆だって悠哉っ…悠哉?」




「………ん!?あぁ…うまいんじゃない?」




立って寝てる…。




「歩と愛海さん付き合ったんだって♪」


「めっちゃうまい…ぃい〜」



やばいね…;;;;




「保健室で寝てくる?」


「誘ってんだ?夢の保健室〜(笑)」



「そうゆう時だけしゃきっとすんなっ!!」



「じゃ歩…仲良くねっ」


「サンキュー♪」




重い悠哉を
引きずりながら
保健室にきた。






「1時間だけだよ〜っ卒業できなくなっちゃうよ」



「…ん」



「じゃあたし行くね?」



「…ほれ」



布団をめくって
こいって言ってる。



「まや先生帰ってきたらまずいよ?」


「お前いね〜と寝れねぇし」


はぁ〜っ/////


「キュン死にっ」


「わけわかんねぇ」



悠哉の隣に
入って腕枕してくれた♪


「まぢ…ねみ…」


「なんでそんな眠いの?」



「ん?うん…」


もいいや(笑)

悠哉の胸に
頭をくっつけて寝た…



保健室で初めて
彼氏と寝た///
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