俺だけのもの



プルルルル…



「はいっ♪実優?」



「ん…?柚だよね?」

なんか声おかしい…




「あ〜ちょっと風邪
ひいちゃって」




こりゃ無理かぁ↓↓




「どうかした?」




う〜ん


「あのね、材料がいっぱいあるから明日にでも
お泊りして晩御飯どうかななんて思ったんだけど…
風邪なら無理だよね」



「きっと大丈夫よ…?」




「歩でも誘うねっ♪ごめんねいきな…




「歩とまらせんのかよ」




え"…この声…↓↓




「おい、絶対だめ」




「騙してたのっ!;;」




悠哉だった…




「いーじゃん幼なじみ
なんだしっ」




「あ?だめっつってんの
わかんねーのかよ
男家にあげんな。」




なんでキレてんのぉ!!!;;





「わかったよぉ…↓↓」




「俺いってやろうか〜?☆」





悠哉が泊まり?


何考えてんだこいつは;;



「柚に変わってよっ」





「柚は風呂入ってんだよ」




「わかったぁ…」





「まぢに男禁止だから…」




「そんな心配??」




「心配。かなり。」






キュン…てなるっ




誕生日明後日だよなぁ





「明後日うちこない?」




「明後日?てか誘うなんて
どした?(笑)」





「なんとなくっ悠哉こないなら歩呼ぶもんっ」




「お前喧嘩うってる?」





「うってません…っ」






「じゃあ明後日な。楽しみだわ」





「はい…さようなら…」







なんで悠哉がっ!!!!!;;;//

はぁーーーっ↓↓↓↓↓
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