俺だけのもの
悠哉Side


昨日帰りに
なっちゃん(担任)が
転校生が来るとか
ゆってた。
しかも女らしいし♪
だから俺はいつもなら
ぜってー行かない
チャイム前に登校した。

朝は基本無理。
こんな早起きした事
ねーからイライラ
してた。

怠くて目が開かないのを
頑張って歩いた。

ここまで頑張る程の
女なのかよ…
ブスだったら
学校これなくしてやろ(笑)


ドンッ
ってぇ
チッ誰だよ…

見るとちびで
小柄な女がいる。

もしかしてこれ?
噂の転校生ってやつ?
「すっすいませんっ」
ビクビクして
うつむいてる。

かわいいなっ(笑)

自分の制服の裾を
握ってプルプルしてる。

そこまで俺
怖いんか…?(泣)
何気ショックだな
顔みたかったけど

後での楽しみにした。
んで教室にいった。


「「「おはよう
ございます!!!!!」」」

「おぉ…」

いろんな奴が
俺に頭を下げる。
てゆっても俺に
喧嘩負けした奴ら
なんだけどな(笑)

あくびをしながら
教室ってゆう
遊び場に行く。

「おぉ悠哉☆」

こいつは俺の親友の
中谷 歩
俺はこいつを信用
してっし
歩もしてるはず…
いやしてなかったら
沈める。

「おす」

「お前がこんな時間に
登校するなんて
珍しいなっ♪さては
転校生だな?」

お前もだろ(笑)
歩には適当に返事をして
机に俯せた。

ガンッ!!!!!

教室のドアが
倒れた…?音が
したけど気にせず
俺は寝た。

だって眠いから(笑)

いきなり髪捕まれた。

あ?
誰だこいつ。
あ〜三年か。

「おいてめぇ調子
のってっと殺すぞ?」

寝起き+髪 で
俺はブチ切れた。
「お"らぁ!!!!!」
そいつの首持って
窓につっこんでやった。

その後は歩に目で
パスしてぼこらせた。

チッ髪いてぇ…
せっかくセット
してきたのにな。
まぢありえん。

と思いつつ目を閉じた。
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