俺だけのもの




その後も散々

悠哉を連れ回した♪



おかげで悠哉はげっそり(笑)




「ちょっと休憩すっかぁ☆」
あたし達は長いベンチ
に座った
「お…おぅ…」





「大丈夫??」



本気で顔色悪い(笑)




「お前のせいだわ〜」




「ごめんねっ☆」




「ばーか」



ばか!?
あたしが?!



「ばかじゃないもーん」





「まぢ〜ちょううけるわ」

「だろ〜」
アハハハッ





なんか男の人の
集まりが

あたしの隣に

座った。




別にあたしは
気にしてなかった


ちょっと怖かったけど…;



ポンッ



「あっごめんね」




「いえっ;;」




隣にいる人の手が
あたしの手に触れた。






「行くぞ」




グイッ





え…;

もしかして今ので
おこったの;;;;;;





いつも以上に強い
力にちょっとあたしは


怖かった;;;;




「ゆ…悠哉?」




「実優っ♪行くぞ♪」





なんでこんなに
笑顔なの;;;;
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