君とみた星

あなたと過ごした日々

あの時私は まだ
未来なんて 遠くにあって
何にもしらなくて

君の存在の大きさなんて
わかんなかった

ようやく気付いたみたい・・・
でも きみは僕の側にはいなかった

自分には理解すら できなかった
あなたを失うこと
それは わたしにとって

あの輝かしい 思い出な毎日を
奪われるようでもあった
全てを失った気がした

君と過ごした日々は  
決して消える事なんてなかったんだよ

あなたを  考えなかったことなんて  なかった
あの   輝いていた二人に 
戻りたくて・・・
それでも  もう手遅れで



運命なんて
君がいないなら・・・・・・
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