イケメン4兄弟と同居生活♪
「ごめん・・・嫌だったか?」


「違う!びっくりしただけ。」


私がそう言うと、麗人は笑って頭を撫でてくれた。


だからその笑顔反則だってばぁー!


「まわろっか?」


麗人にそう言われて、私たちは水族館をまわることにした。


「麗人・・・・手・・・・繋いで。」


私は恥ずかしがりながら麗人に言った。


麗人は笑いながら手を出してくれた。


私よりも大きい手。

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