イケメン4兄弟と同居生活♪
「百合と葵ちゃんしらね?」

俺は普通に聞いた。

「し、しりま・・・せん。」

絶対こいつら知ってるな!


「知ってるくせに!さっさと言え!」

俺はかなりイライラしていた。


「た・・・体育館・・・・裏に・・・・」

俺はそれだけを聞いて、すぐに拓兄に電話をかけた。


拓兄はワンコールで電話にでた。


「どーした麗人?」

「百合と葵ちゃんが!」
俺がそれだけ言うとすぐ拓兄は電話を切った。


< 199 / 266 >

この作品をシェア

pagetop