時を越えて〜私のパパは歴史上人物〜


「素人だから出来るんだろうな♪高志、総司君今日はありがとう。良いカタログになりそうだ♪」



「クリーニング代位にはなりましたか?」



「…ハハハッ。本当にそう思ってたなんて総司君は優しいな。報酬はカタログが出来てから、高志の口座に振り込むよ♪専属のモデルになって貰いたいが…高志が一回切りだと言い張るから仕方ない…総司君には頑張って貰ったからプレゼント、あの中から好きな物持ってきな♪」


良く解らないが喜んで貰えたからよかった♪



帰りがけにジョリーちゃんが抱き着いて来た。



「総司ちゃん♪彼女と別れたら、私が養ってあげるわね♪」



ニッコリ笑って


「ハハハッ♪ジョリーちゃんにわモット相応しい人が現れます♪僕なんかで満足しちゃダメです…ね♪」



“女慣れしてるのね”っと言って帰っていった。






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