時を越えて〜私のパパは歴史上人物〜


腕輪を買って次は大きな船に乗ってユッタリした。


「はいっお茶♪外寒いね」

って鼻の頭まで赤くした奈々芽が可愛くて抱きしめた。


「総司?」



「暖け〜…奈々芽?」


「何?」



「今日、高志さんにお泊まりの許可貰った」



「へっ!?」


「殴られた…容赦無いのな高志さん♪でも、わかってくれてさ…僕は、奈々芽を愛してるから抱きたい…」


奈々芽の顔は更に真っ赤になった。



「奈々芽に任すよ♪でも…お泊まりだからどっちにしろ一緒に寝るんだけどね♪」



ちょっと苛めた。




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