時を越えて〜私のパパは歴史上人物〜
お昼を食べて又、遊んだ。
その間、奈々芽の顔は真っ赤で今にもパンクしそうなほどだった。
「奈々芽?」
「はいっ!?」
声まで裏返ってる。
「はははははっ♪考えすぎだよ!!今は遊ぶのに集中しよう♪」
「う…うん」
夜になりパレードといった催しを観て園内のホテルに泊まった。
「はぁぁ〜疲れた〜けど、楽しかった〜♪」
「だね♪」
「又、来ようね?」
「…」
返す言葉が見付からず笑って誤魔化した。
「そうだ、夕飯食べよう♪」
フロントに電話して料理を持ってきて貰う。
コレからが僕のプレゼント。