時を越えて〜私のパパは歴史上人物〜


「………」


アレッ?嬉しくなかったかな?



「な…奈々芽?」



俯いてる奈々芽を覗き込んだら





「えっ!?…アレッ?…?…嬉しくなかった?…何で泣いてるの?」


あたふたしてしまった。


「違…う……うれ……し………」



もぅ、無理強いでもする。奈々芽を抱き上げベッドにおろした。



「いい?」


一応許可貰わないと。
一生…墓まで高志さんに言われるだろうな。




「…う…ん♪お願いします?」



可愛い////
初めてだから優しく優しく…出来るのか!?






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