時を越えて〜私のパパは歴史上人物〜



「あれっ、桐生?」



この声



「佳那汰先輩♪偶然ですね」


キャャャャャヤいつみてもカッコいい♪



「何1人?」



「…いえっ父親の散歩に付き合ってて…」



「残「寧々?」



ゲッ!?BADタイミング…。



「誰?」
「総司さんだ」



「パパ、コチラは学校の先輩で柳楽佳那汰さん先輩、コレが父親」



「き桐生…の父親?」



「初めまして。寧々の好みの顔の父親、総司です♪」


「「!!!???」」



ばらされた。
その後の先輩や自分の行動がわからない。
家に近づくにつれ怒りが奮闘する。




〜回想ストップ〜




わなわな震えて起こってる寧々に更なる追い討ちが




「次はね、飛行機に寧々と乗るんだぁ♪」



瞬間



″ブチッ″



「「あっ!!」」



奈々芽とおばぁちゃまは廊下に避難した。







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