時を越えて〜私のパパは歴史上人物〜


「うん、まぁ…あっ!?立ち話もなんだからウチに来ない?」


若きおなごの住まいに入るなど不届き千番。


「本物の沖田総司の事を知りたいし♪」



手を持たれ走り出した。


強引で積極的だなナナメは♪













僕はこの少しの時でナナメに好意を持ったみたいだ。







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