時を越えて〜私のパパは歴史上人物〜


ブツブツと言いながら私達は学校に行き門でバイバイ。


「あっ!総司?今日の迎えは要らないから」


「何故に?」


「友達と買い物だから」



たまには総司に休息を。
いつも、おじぃちゃまにこきつかわれ、私の送り迎えで休む暇が無い。


「解った。気を付けて帰って来るのだぞ?」


ポンポンと頭にやられた。

「BUU〜。子供じゃないし…」


ニヤニヤしながら帰った。


総司から見て私は子供か…。


「おっはよ〜♪今日も総司様はイケメンだったわ♪」

「ねぇ明里?どぅやったら大人の男に好きになってもらえるかな?」



真剣に聞く私に




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