時を越えて〜私のパパは歴史上人物〜
「大丈夫だよ!!総司は休んでて?千明と一緒だから…えっ?彼氏の家に行く……」
「彼氏?」
かれしと言う奴と一緒なのか?
「総司行かせる」
行けとの合図があり迎えに行った。
「かれしとわ男だよな…」
カラオケ屋と言う所に着いた。
「総司!!こっちこっち♪」
そこには奈々芽と学友の千明しかいなかった。
「じゃぁ私は彼氏の家に行くね♪総司さん奈々芽を宜しく♪」
かれしは千明の男だったのか…。
「かれしとわ千明の男だったのか…」
「…えっ?」
「違うのか?」
奈々芽が大笑いした。