時を越えて〜私のパパは歴史上人物〜


次の日、迷惑をかけたので店にきた。


「あっ…昨日の…」



「昨日は大変迷惑をかけしました。すみませんでした!」


そしたら、“お偉いさんの登場”と高志さんが言った。


「やぁ、高志♪久しぶりだね?」


高志さんの知り合い?


「昨日はすまなかったな…」


「コッチは構わんよ?彼は大丈夫かね?」


「大した事はない。孫に誕生日プレゼントを買いに来たんだ」


「相変わらずの溺愛ぶりだな♪」


「当たり前だ♪総司、店内を見てろ」



「はい」



奈々芽が可愛いって言っていた物が欲しいな♪
店内を探していたら、お店の人に声をかけられた。




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