キラ☆姫



「おぃ・・・。
綾部紗月。。。」



と、
なぜか隣にいる、
龍遜寺弟。。。



『何よ。
自分の教室に帰りなさいよ。』


「そんな
つれないこと
言わないでよw
姫ww」



私の髪にキスをする宮川くん。



『何で、
授業中まで、
私の周りに、
あんた達がいんのょ・・・。』


「奴隷なんだから、
僕らと一緒にいるの、
あたりまえじゃないVvv」



さらっと、
ひどいことを言う
立花くん。



『あたりまえなんかじゃない!!!
私は、
あんた達の
奴隷なんかじゃッ・・・・!!!!』


「往生際が悪いやつだな。
まぁ、
そっちのほうが、
イジメがいがあるがな・・・。」



不敵な笑みを
こちらに向け、
きらりと
メガネを光らせる
零夜くん。



『いいかげんにしてよ!!!
授業の邪魔しないで!!!』



そぅ、
今は授業の時間。

普通なら、
こいつら(King)は、
授業を各教室で、
うけてるはずなのに・・・。

なんで、
私の教室に、、、

しかも、
私の机を囲むように、
席に座ってるのッ!!?


なんでッッ?!!

ねぇッなんでよッ!!!?



『あのッ!!
先生!!!
なんで、
こいつらがいるのに、
怒らないんでか??!

すっごく×100
ウザイんですけど。。。』


「まぁ、
俺様がkingだからだろ。」


『Kingは、
あんただけじゃないけどね・・・。』



Kingって
ほんと、
なんでもありなのね・・・。




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