キラ☆姫
『そろそろ、
怒っちゃうよ~。
そろそろ、
紗月ちゃん
怒っちゃうからね~。』
とっても笑顔で、
言ってみる。
てか、
自分でちゃんづけ・・・
私って痛い子?!
だって、
何かすっごい手作り感
あふれる【今ゎ休止中】、
って名札を胸からさげて
優雅に紅茶飲んでるのって、
どうなのよ!!?
「・・・・・・。
自分で、
自分の名前に、
ちゃんづけなんて、
かわいそうなやつだな。」
『うっさぃッ!!
早く仕事しなさいッ!!!!』
チョッ、
今、気にしてること、
言われたッ!!!?
「はん。
俺様に指図とは、
良い度胸だな。」
『だから何よ。
あんたのこと、
まってる女の子が、
いっぱいいんのよ。
早く受け付けしてょッ!!!』
私がそういうと、
名札をぶちって取って、、、
「さぁッ!!!
俺様を待ってる、
女達は誰だッ!!!!
俺様が、
解決してやるぜッ!!!!」
ふッ、
単純な奴め・・・。。。