運命~ダイスキな君へ~
「おお!」




京汰は練習へと行った。






「西山君かー。ルリが
好きになるのもわかるけどなー」





「たしかにー。さわやかだもんね。」






「・・・なにが?」






アズサと美樹がニヤニヤと私を見てた。






「前も言わなかった?
京汰は友達。そんなんじゃないから」




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