運命~ダイスキな君へ~
私は壁に寄りかかって待っていた。







リュウが来たらなんて言おう・・・。







告白・・・するんだよね・・・。









「ルリ」






私の名前を呼ぶ愛しい彼。







「あ。リュウ・・・」





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