運命~ダイスキな君へ~
「京汰と私」
私達はメアドを交換して解散した。
「ただいま。
お母さんまだ仕事か。」
私は制服を脱ぎ、楽な格好に着替えた。
私はベッドにダイブした。
カタン
ベッドの横の棚においてある写真立てを
手に取った。
「・・・早く・・・。
早く忘れなきゃ。」
京汰と私が写ってる写真。
私が後ろから腕を京汰の首に回して
京汰のほっぺをつねってる写真。
京汰は痛そうに顔を歪ませてる。
「くす」
つい、笑みがこぼれる。
京汰と私が仲良くなったのは
小5のときだった。
「ただいま。
お母さんまだ仕事か。」
私は制服を脱ぎ、楽な格好に着替えた。
私はベッドにダイブした。
カタン
ベッドの横の棚においてある写真立てを
手に取った。
「・・・早く・・・。
早く忘れなきゃ。」
京汰と私が写ってる写真。
私が後ろから腕を京汰の首に回して
京汰のほっぺをつねってる写真。
京汰は痛そうに顔を歪ませてる。
「くす」
つい、笑みがこぼれる。
京汰と私が仲良くなったのは
小5のときだった。