運命~ダイスキな君へ~
「リュウ!!!まじで!?」






私はリュウの肩をつかんでグラングランと揺らした。







「お・・・。おお。凄い前から楽しみでさー。
予約して昨日買った。」






リュウはピースサインをした。






「いいなー・・・」






「じゃぁ、今日俺の家来てやる?
1人プレイより2人プレイのほうが面白いらしいよ」







「まじで!?やるやる!!!やったーーー!!!」






私はガッツポーズをして踊りだした。







あのゲームが出来るんだーーー!!!






「ルリー。ちょっと、来て!」





私は美樹とアズサに廊下まで引っ張られた。






「ルリー。ほんとに家行くの?」






アズサに言われて「なんで?」と返した。






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