運命~ダイスキな君へ~

「キス」






ーーーー「それでは、試合を一生懸命は頑張りなさい」










顧問の先生の言葉に部員が「はいっ」と言った。









「それでは、今日は終わりっ」






キャプテンの一言で、部員がぞろぞろと帰っていく。









「ルリマネージャー、さようなら」







後輩の言葉に、私はにっこりと笑って








「じゃぁね。」







といった。








「ルリー。モテモテだねー」





アズサと美樹が抱きついてきた。






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