運命~ダイスキな君へ~
私はアズサと美樹と別れてリュウのとこまで走った。








私達は自転車に乗って帰り道を進んでいった。









「あ。公園行かない?」







「え?別にいいよ」








私達は公園で止まった。








リュウは公園に着くなり、ボールを持って進んでいった。








私はその姿に微笑んで、ベンチに座った。








「ねぇ。リュウー。おめでとっ」








「んー。サンキュ」









リュウはレギュラーに選ばれた。







トモと海と京汰も・・・。






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