運命~ダイスキな君へ~
こうして私達は小5、小6過ごしていき、
中学生になった。
「おはよ~」
中学生に入って、すぐに友達もできた。
京汰とはクラスが離れてしまった。
でも、よく京汰のクラスに行ったり、
京汰がこっちのクラスに来ることが多かった。
「るり。」
「あっ。京汰。」
ある日、京汰がうちのクラスに来た。
「あのさ、部活どうするの?」
「私は入んないと思う。
京汰は?」
「俺はバスケ。」
「また?飽きないね~」
中学生になった。
「おはよ~」
中学生に入って、すぐに友達もできた。
京汰とはクラスが離れてしまった。
でも、よく京汰のクラスに行ったり、
京汰がこっちのクラスに来ることが多かった。
「るり。」
「あっ。京汰。」
ある日、京汰がうちのクラスに来た。
「あのさ、部活どうするの?」
「私は入んないと思う。
京汰は?」
「俺はバスケ。」
「また?飽きないね~」