運命~ダイスキな君へ~
「ゴメン。俺はルリ以外ありえねぇから。」








俺はきっぱり言った。







ちょっと冷たいかな・・・。







「うん。分かってる。リュウ君は、ルリちゃん一筋だもんね!」









「悪いな」







そういって俺は帰ろうとした。








「でも・・・。納得いかない。」







西崎は俺の服をつかんでそういった。








「ルリちゃんは可愛いし、モテるって聞いてるよ。・・・でも、私がルリちゃんに負けてるとは思えない」








なんか、キャラ変わってね?








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