運命~ダイスキな君へ~

「一歩ずつ・・・」

「そっか。」







「うん・・・」








アズサと美樹に昨日のご報告中。







アズサと美樹はふぅとため息をついてにこっと笑った。







「私はルリが選んだ道を応援するよ」










「私も」







美樹とアズサは私の頭をなでてくれた。









「ありがとうー」








私は半泣きの状態で2人に抱きついた。








「てかさー。そんなことより・・・。ルリ、進路どうすんだっけ」





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