運命~ダイスキな君へ~
美樹が、くしで髪の毛を整えながら聞いてきた。
「あー。A大学って書いといたけど・・・。適当に書いちゃった」
「やっぱりー。あんた、受験のこと全く考えてないもんね」
アズサの言葉に、納得・・・・・。
この前の小テスト、補習だったし・・・。
先生にも、心配されちゃったし・・・・。
「2人は?どうするの?」
そういえば、聞いたことなかったもんなー。
「んー。私は大学」
ふーん。美樹は大学かー。
「あー。A大学って書いといたけど・・・。適当に書いちゃった」
「やっぱりー。あんた、受験のこと全く考えてないもんね」
アズサの言葉に、納得・・・・・。
この前の小テスト、補習だったし・・・。
先生にも、心配されちゃったし・・・・。
「2人は?どうするの?」
そういえば、聞いたことなかったもんなー。
「んー。私は大学」
ふーん。美樹は大学かー。