運命~ダイスキな君へ~
「アズサは?」







「私は、専門学校ー」








アズサはまた携帯をいじりながらそういった。








「なんの専門?」







アズサが専門的に習いたいものって・・・。
なんだろう・・・?







「んー?教師」





へー。教師・・・。







教師!?






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